ORICO 7ポートUSB 3.0ハブとは?特徴や使い方を解説

PC・デスク周辺機器
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パソコンのUSB端子が足りず、マウスや外付けストレージ、キーボードをつなぐたびに差し替えている方も多いのではないでしょうか。

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、USB-A機器を最大7台まで接続しやすくする周辺機器ですが、接続台数が多いからこそ、給電方式や対応端子、実際の使い方を確認して選ぶことが大切です。

また、最大5Gbpsという通信速度の見方や、補助電源が必要になる場面、ノートパソコンへの給電に使えるかどうかなど、購入前に押さえておきたい点もあります。

この記事では、ORICO 7ポートUSB 3.0ハブの基本的な特徴から選び方、接続時の確認ポイントまでをわかりやすく解説します。

自分のパソコン環境や接続したい機器に合うモデルかを判断したい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • ORICO 7ポートUSB 3.0ハブで接続できる機器と基本的な役割
  • 最大5Gbpsの通信速度と、実際の転送速度に影響する要素
  • バスパワーと補助電源付きモデルの違い、選び方の目安
  • 基本的な接続手順と、機器が認識されない場合の確認方法
  1. ORICO 7ポートUSB 3.0ハブはUSB-Aポートを7基増設できる周辺機器
    1. 複数のUSB機器をまとめて接続できる
    2. 最大5GbpsのUSB 3.0規格に対応する
    3. アルミ合金やABS樹脂を用いた設置しやすい形状
  2. 外付けストレージから入力機器まで幅広く接続できる
    1. 外付けHDDやSSDのデータ転送に使える
    2. マウスやキーボードなどを同時に接続できる
    3. Webカメラやプリンターにも活用できる
    4. USBオーディオ機器は必要な電力や相性を確認する
  3. 最大5Gbpsは理論値で実際の転送速度は使用環境に左右される
    1. 接続する機器とパソコン側のUSB規格が速度を左右する
    2. 複数機器の同時使用では帯域を共有する
    3. USB 2.0やUSB 1.0機器も下位互換で接続できる
  4. 複数機器を使うなら接続機器に合った給電方式の確認が大切
    1. 消費電力の少ない機器はバスパワーでも使いやすい
    2. 外付けHDDなどを複数つなぐ場合は補助電源を利用する
    3. 5V・3AのUSB Type-C補助電源に対応するモデルがある
    4. ACアダプターの付属有無はモデルごとに確認する
  5. 充電用途には制限がありノートパソコンへの給電には対応しない
    1. 補助電源端子はハブの動作を安定させるために使う
    2. スマートフォンなどの充電可否はモデルの仕様で異なる
    3. パソコンを充電する逆給電用途には利用できない
  6. 対応OSと端子形状を確認すれば幅広い機器で利用できる
    1. WindowsやLinuxに対応するモデルが中心
    2. macOSやAndroidへの対応状況は製品ごとに異なる
    3. パソコン側のUSB端子と付属ケーブルの種類を確認する
  7. ORICOの7ポートモデルは給電方式や筐体の違いで選べる
    1. H7928-U3-V1とH7013-U3-V1の特徴
    2. ARH7-U3・M3H73P-V1・M3H7の特徴
    3. H727RK-U3・RH7-U3の特徴
    4. A3H7-V2・F7U-U3の特徴
  8. 基本的な使い方はパソコンへの接続と必要に応じた補助給電
    1. ハブをパソコンのUSB端子に接続する
    2. 消費電力に応じて補助電源を接続する
    3. 周辺機器を一台ずつ接続して認識を確認する
    4. 外付けストレージは安全な取り外し操作を行う
  9. 認識しないときは電力・ケーブル・接続台数を順番に見直す
    1. 補助電源を接続して給電環境を見直す
    2. ケーブルの差し直しや別のUSB端子への接続を試す
    3. 接続機器を減らして原因を切り分ける
    4. スリープ復帰後はハブや機器を再接続する
  10. 用途に合う給電方式と仕様を基準に選ぶことが大切
    1. 持ち運び中心なら小型のバスパワーモデルを選ぶ
    2. 据え置き利用ならセルフパワーモデルを検討する
    3. 放熱性を重視するならアルミ合金製を候補にする
    4. 価格だけでなく付属品や保証・サポートも比較する
  11. まとめ

ORICO 7ポートUSB 3.0ハブはUSB-Aポートを7基増設できる周辺機器

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、パソコンにあるUSB端子を起点として、USB-A機器を最大7台まで接続しやすくする周辺機器です。

USBメモリーや外付けストレージ、マウスなど、日常的に使う機器の接続先をまとめられるため、USB端子が不足しやすいパソコン周りを整理したい場合に役立ちます。

本体のUSB-Aポートへ機器をつなぎ、ハブ側のケーブルをパソコンへ接続することで、限られた端子数を効率よく活用できます。

複数のUSB機器をまとめて接続できる

7ポートタイプの大きな特徴は、複数のUSB機器を一か所に集約できることです。

パソコン本体の側面や背面に機器を直接つなぐ回数を減らせるため、デスク上で接続先を把握しやすくなります。

特にノートパソコンではUSB-A端子の数が限られることがあるため、周辺機器を使う機会が多い人にとって選択肢になります。

接続する機器の例 主な使い方
マウス・キーボード 操作用の入力機器を常時接続する
USBメモリー ファイルの持ち運びや一時的なデータの受け渡しに使う
外付けストレージ 写真や動画などのデータを保存・読み出しする
ウェブカメラ・マイク オンライン会議や配信時の周辺機器として使う
カードリーダー カメラやスマートフォンで使う記録媒体のデータを取り込む

7基すべてを常に使う必要はなく、普段は入力機器やストレージを接続し、必要なときだけ空いているポートにUSBメモリーなどを差し込む使い方もできます。

ポートの抜き差しを一か所で行えるため、パソコン本体の端子に手が届きにくい設置環境でも扱いやすい点が特徴です。

最大5GbpsのUSB 3.0規格に対応する

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、一般にUSB 3.0規格に対応した製品として展開されています。

USB 3.0は、最大5Gbpsの通信速度が規格上で定められているUSB規格であり、USB 2.0対応のハブと比べて高速なデータ通信を想定しやすい規格です。

そのため、文書ファイルだけでなく、写真や動画など容量が大きくなりやすいデータを扱う機器の接続先としても検討できます。

  • USB 3.0対応の外付けストレージをつなぐ
  • USBメモリーからパソコンへデータを移す
  • カードリーダー経由で写真や動画を取り込む
  • 入力機器と保存機器を同じハブにまとめる

なお、USB 3.0対応であることは、接続するすべての機器で同じ性能が得られることを意味するものではありません。

規格としての特徴を理解したうえで、用途に合わせて接続する機器を選ぶことが大切です。

アルミ合金やABS樹脂を用いた設置しやすい形状

ORICOの7ポートモデルには、アルミ合金を使ったタイプや、ABS樹脂を主材とするタイプなどがあります。

素材や外観はモデルによって異なりますが、デスクの上に置いて使うことを考えた横長の形状が多く、複数のケーブルをまとめる用途になじみやすい設計です。

アルミ合金を用いたモデルは、金属らしい質感を好む人や、パソコン周辺を落ち着いた印象でそろえたい人に向いています。

ABS樹脂を用いたモデルは、軽量さや扱いやすさを重視する場合に選びやすいでしょう。

ポートが横一列に並ぶ形状であれば、どの機器がどこへ接続されているかを確認しやすく、ケーブルの向きを整える際にも便利です。

購入前には、ハブ本体の幅、ケーブルの取り回し、設置予定の場所を確認しておくと、導入後の使い勝手をイメージしやすくなります。

▼マウスやUSBメモリーなどを手元にまとめられる7ポートタイプなので、パソコン周りの配線をすっきり整理したい人にぴったりですよ。

外付けストレージから入力機器まで幅広く接続できる

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、外付けストレージ、マウス、キーボード、Webカメラ、プリンターなどをまとめてパソコンへ接続したい場合に役立つ周辺機器です。

パソコン本体のUSB-Aポートが足りないときでも、用途の異なる機器を手元へ集約しやすくなります。

ただし、接続できるかどうかや使い心地は、各機器の端子、必要な電力、パソコン側の対応状況によって変わるため、使用する機器の仕様も確認しましょう。

外付けHDDやSSDのデータ転送に使える

写真、動画、仕事の書類などを保存した外付けHDDやSSDは、USBハブを経由してパソコンへ接続できます。

デスク上で複数の保存機器を使う場合でも、パソコンの限られたポートへその都度つなぎ替える手間を抑えられる点がメリットです。

たとえば、普段使う外付けSSDをハブへ接続しておけば、ノートパソコンをデスクに置いた際に接続しやすくなります。

データの取り込みやバックアップの作業を行う機器を、ひとつの場所にまとめやすいことも、7ポートモデルを選ぶ利点です。

接続機器 主な活用例
外付けHDD 容量の大きいデータの保管やバックアップ
外付けSSD 写真・動画・業務ファイルの移動や編集
USBメモリー 一時的なデータの受け渡し
カードリーダー カメラやスマートフォンで撮影したデータの取り込み

外付けストレージを複数使う場合は、保存先が分かるようにラベルを付けたり、ケーブルの配置を整えたりすると、必要な機器を選びやすくなります。

マウスやキーボードなどを同時に接続できる

マウス、キーボード、テンキー、トラックボールなどの入力機器も、USBハブにまとめて接続できます。

こうした機器は日常的に使うことが多いため、パソコン本体のUSBポートを空けておきたい場合にも便利です。

特にノートパソコンでは、外部ディスプレイ用の変換アダプターや保存機器などに端子を使う場面があるため、入力機器をハブ側へ集約すると配線を整理しやすくなります。

  • 有線マウスを常時接続する
  • フルサイズキーボードとテンキーを併用する
  • 会議用にレーザーポインターの受信機をつなぐ
  • 作業内容に応じてペンタブレットを追加する

無線マウスや無線キーボードのUSB受信機も接続できますが、設置場所や周囲の通信環境によっては操作感に影響することがあります。

受信機を使う機器は、実際に操作しやすい位置へハブを置き、動作を確認してから配線を固定するとよいでしょう。

Webカメラやプリンターにも活用できる

WebカメラやUSB接続のプリンターも、用途や機器の仕様が合えばUSBハブへ接続する選択肢になります。

オンライン会議を行うデスクでは、Webカメラ、マイク、マウス、キーボードなどを近い場所へまとめられるため、パソコン周辺を整えやすくなります。

プリンターについても、パソコンとの距離やケーブルの長さを考慮しながら接続先を選べば、必要なときに使いやすい環境を作れます。

Webカメラやプリンターは、機種によって直接接続が推奨される場合もあるため、説明書やメーカーの案内を確認することが大切です。

映像機器や複合機のように機能が多い製品では、ハブ経由で利用できる機能の範囲が異なることもあります。

導入後に困らないよう、まずは基本的な認識や利用したい機能が問題なく使えるかを確認しましょう。

USBオーディオ機器は必要な電力や相性を確認する

USBマイク、ヘッドセット、外付けスピーカー、オーディオ変換機器なども、USBハブへ接続して使える場合があります。

ただし、USBオーディオ機器は製品ごとに必要な電力や動作条件が異なるため、ハブ経由での利用に対応しているかを事前に確かめることが重要です。

会議や録音で使うUSBマイクなどは、音声が安定して入力できるか、パソコンが機器を正しく認識するかを実際の利用前に試しておくと安心です。

  • 使用するオーディオ機器の説明書で接続条件を確認する
  • 音声の入出力先としてパソコンに表示されるかを確認する
  • 会議や録音の前に音量と音声の状態を試す
  • 複数の周辺機器を同時に使う場合は、必要な電力の条件を確認する

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、多様なUSB機器を接続するための選択肢ですが、すべての機器で同じように使えるとは限りません。

接続したい機器をあらかじめ書き出し、保存機器、入力機器、映像機器、音声機器をどのように組み合わせるかを考えて選ぶと、導入後の使い方をイメージしやすくなります。

▼外付けSSDやキーボード、Webカメラなどをまとめて接続できるので、仕事や趣味で複数のUSB機器を使う人に便利ですよ。

最大5Gbpsは理論値で実際の転送速度は使用環境に左右される

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブで案内される最大5Gbpsは、USB 3.0規格における理論上の通信速度です。

実際の転送速度は、接続する機器・パソコン側の端子・ケーブル・同時に使う機器の数によって変わります。

そのため、最大5Gbpsという数値だけで判断せず、普段つなぐ機器の規格や使い方に合わせて考えることが大切です。

特に外付けSSDや外付けHDDなどで大きなファイルを扱う場合は、ハブだけでなく接続経路全体の仕様を確認しましょう。

接続する機器とパソコン側のUSB規格が速度を左右する

USBハブの通信性能を活かすには、パソコン側の接続端子、ハブ、ケーブル、周辺機器のすべてがUSB 3.0相当の通信に対応している必要があります。

どこか一つでもUSB 2.0相当の機器やケーブルが含まれると、通信速度は基本的にその接続経路で最も低い規格に合わせて動作します。

ハブだけをUSB 3.0対応製品に替えても、接続先やパソコン側が対応していなければ速度は上がりません。

確認する場所 速度に関わるポイント
パソコン側のUSB端子 USB 3.0相当の通信に対応しているかを確認する
USBハブ パソコンへ接続する上流側の端子がUSB 3.0対応であるかを確認する
接続ケーブル USB 3.0対応のケーブルを使用する
外付けSSD・HDDなど 機器本体の読み書き性能やUSB規格によって実効速度が変わる
転送するデータ 大量の小さなファイルは、単一の大容量ファイルより時間がかかることがある

たとえば、パソコンの端子がUSB 2.0相当の場合、USB 3.0対応ハブと高速な外付けSSDを組み合わせても、USB 2.0相当の通信速度に制限されます。

反対に、パソコン・ハブ・ケーブル・外付けストレージがUSB 3.0相当でそろっていても、ストレージ自体の処理性能や保存データの状態によっては最大値に届かない場合があります。

最大5Gbpsはビット単位の規格上の値であり、ファイル転送時には通信の制御情報も加わるため、実際のコピー速度が常に5Gbpsになるわけではありません。

写真や動画を移す際は、表示される転送速度を確認しながら、普段の作業に必要な速度が得られているかを見るとよいでしょう。

複数機器の同時使用では帯域を共有する

7ポートUSB 3.0ハブでは、複数のUSB機器を接続できますが、各ポートがそれぞれ最大5Gbpsで独立して通信する仕組みではありません。

ハブに接続した機器は、パソコンへつながる1本の接続経路の通信帯域を共有します。

外付けSSDを2台同時に使ったり、複数のストレージへ同時にデータをコピーしたりすると、1台だけを使う場合より各機器の転送速度が下がることがあります。

  • 外付けSSDからパソコンへ動画ファイルをコピーする。
  • 別の外付けHDDにも同時にバックアップを取る。
  • USBメモリーへ複数のデータを書き込む。

このようにデータ通信量の多い機器を同時に動かす場面では、共有される通信帯域の影響を受けやすくなります。

一方で、マウス、キーボード、一般的なUSBレシーバーのように通信量が比較的少ない機器は、通常、大容量データの転送ほど帯域を使用しません。

そのため、入力機器と外付けストレージを一緒に接続する使い方では、大容量データを複数台で同時に扱う場合と比べて、帯域の不足を意識する場面は限られます。

大容量ファイルの移動を急ぐときは、高速なストレージの同時利用を減らし、転送作業を順番に行うと、状況を確認しやすくなります。

また、パソコン本体の別のUSB端子に機器を分けて接続することで、構成によっては通信の集中を避けられることがあります。

USB 2.0やUSB 1.0機器も下位互換で接続できる

USB 3.0対応のUSB-Aハブは、一般にUSB 2.0やUSB 1.0系のUSB-A機器を接続できる下位互換性を備えています。

そのため、以前から使っているUSBメモリー、マウス、キーボードなども、端子形状と機器側の動作条件が合えば利用できる場合があります。

ただし、USB 2.0機器を接続した場合の通信はUSB 2.0相当となり、USB 3.0相当の速度にはなりません。

接続する機器の規格 ハブへ接続した場合の通信の考え方
USB 3.0相当 パソコン側やケーブルも対応していれば、USB 3.0相当で通信する
USB 2.0相当 接続はできても、通信はUSB 2.0相当で行われる
USB 1.0・1.1相当 対応する機器であれば接続できるが、通信速度は低い規格に準じる

USBの規格だけでなく、端子の形状も確認が必要です。

USB-A端子を備えたハブには、USB-C端子のみを持つ機器をそのまま接続することはできません。

変換アダプターを使う方法もありますが、機器ごとの対応状況や通信条件が変わるため、必要に応じて製品の案内を確認しましょう。

接続する機器の規格をそろえられない場合でも、下位互換性を活用すれば、既存の周辺機器をまとめる用途には役立ちます。

▼USB 3.0の最大5Gbpsに対応しているので、写真や動画のデータを扱いながら、普段使いのUSB機器もまとめたい人にぴったりですよ。

複数機器を使うなら接続機器に合った給電方式の確認が大切

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブを接続機器に合わせて使うには、接続する機器の消費電力に合わせて、バスパワーか補助電源付きかを選ぶことが重要です。

マウスやキーボードが中心ならバスパワーでも使いやすく、外付けHDDなどを複数使う場合は補助電源を利用できるモデルが適しています。

USBハブはパソコンのUSBポートから受け取った電力を、接続した各機器へ配分して動作します。

接続台数が同じ7台でも、機器の種類によって必要な電力は大きく変わります。

そのため、空きポートを増やす目的だけでなく、普段つなぐ周辺機器の内容を基準に給電方式を確認しましょう。

消費電力の少ない機器はバスパワーでも使いやすい

バスパワー方式とは、パソコンとUSBハブをつなぐケーブルから電力を受け取って動く方式です。

別途コンセントを使わずに設置できるため、机の上をすっきりまとめたい場合や、持ち運んで使いたい場合に向いています。

一般的に、マウス、キーボード、USBメモリー、カードリーダーといった消費電力が比較的小さい機器は、バスパワー環境でも組み合わせやすい傾向があります。

ただし、パソコン側のUSBポートが供給できる電力には上限があります。

バスパワーのハブに多くの機器を同時接続すると、電力の余裕が小さくなることがあります。

利用例 バスパワーとの相性 考え方
マウス・キーボード 使いやすい 比較的少ない電力で動作する機器が多い
USBメモリー・カードリーダー 使いやすい 必要なときだけ接続する使い方にも向く
外付けHDDを1台 環境を確認 機器の仕様やパソコン側の供給電力に左右される
外付けHDDを複数台 補助電源がおすすめ 同時使用時の電力に余裕を持たせやすい

ノートパソコンで使う場合は、パソコン本体がバッテリー駆動中か、電源アダプター接続中かによっても、使い方を見直すとよいでしょう。

複数の周辺機器を常時つなぐなら、最初から補助電源に対応したハブを選んでおくと、構成を増やす際にも対応しやすくなります。

外付けHDDなどを複数つなぐ場合は補助電源を利用する

補助電源とは、USBハブへパソコンとは別に電力を供給するための電源です。

外付けHDD、光学ドライブ、一部のオーディオ機器などを複数接続する場合は、補助電源を利用してハブ側の電力に余裕を持たせる方法が考えられます。

特に、保存データの読み書きを行う機器は、接続時や動作開始時に一時的に電力を必要とする場合があります。

必要な電力を補いやすくなることで、機器をまとめて使う際の運用を整えやすくなります。

  • セルフパワー対応の外付けHDDを複数接続する
  • USBポートから電力を受ける外付けドライブを使用する
  • 周辺機器を常時接続したままにする
  • データの読み書きを行う機器を同時に使う

ただし、補助電源をつないだからといって、すべての機器で同じように動作するとは限りません。

接続する周辺機器自体の仕様、ケーブルの状態、パソコン側の動作環境も関係します。

外付けストレージを複数利用する場合は、ハブだけでなく各機器の必要電力も確認することが大切です。

補助電源を使うときは、ハブの案内で指定されている電圧、電流、端子形状に合う電源を用意しましょう。

5V・3AのUSB Type-C補助電源に対応するモデルがある

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブには、補助電源用の端子としてUSB Type-Cを備え、5V・3Aの入力に対応するモデルがあります。

USB Type-Cケーブルと対応する電源アダプターを用意できるため、専用形状の電源端子を使う製品と比べて、手持ちの周辺機器との組み合わせを検討しやすい点が特徴です。

一方で、USB Type-C端子があるからといって、どの電源アダプターやケーブルでも利用できるわけではありません。

ハブの補助電源端子は、パソコンやスマートフォンなどのUSB Type-C端子とは役割が異なる場合があります。

購入後に接続する際は、製品ページや取扱説明書で、対応する入力条件を確認してください。

確認する項目 確認する理由
補助電源端子の形状 USB Type-Cか、別の端子かを確認するため
対応する電圧・電流 ハブの入力条件に合う電源を選ぶため
ケーブルの仕様 電力供給に対応する適切なケーブルを用意するため
補助電源の利用目的 接続機器の安定した使用を考えるため

補助電源用のUSB Type-C端子は、主にハブへ電力を供給するためのものです。

端子の見た目だけで用途を判断せず、製品ごとの説明に沿って接続することが必要です。

ACアダプターの付属有無はモデルごとに確認する

補助電源に対応するUSBハブでも、ACアダプターが標準で付属するとは限りません。

販売ページのセット内容を確認し、必要であれば対応する電源アダプターとケーブルを別途用意しましょう。

同じ7ポート構成でも、本体のみのモデル、補助電源用ケーブルが付属するモデル、電源アダプターまで含まれるモデルなど、内容は異なります。

本体価格だけで判断せず、使用開始に必要なものがそろっているかを見ることが、購入後の準備をスムーズにします。

  • 補助電源機能の有無
  • ACアダプターの付属有無
  • 補助電源用ケーブルの付属有無
  • 対応する電圧・電流の条件
  • 接続予定の機器が必要とする電力

日常的に軽い周辺機器だけを使うなら、バスパワー方式は手軽な選択肢になります。

一方で、将来的に外付けHDDなどを増やす予定があるなら、補助電源に対応したモデルを選ぶことで、接続環境を組み立てやすくなります。

▼補助電源に対応したモデルなら、外付けHDDなどの接続機器が増えたときにも給電方法を選べるので、複数の周辺機器を使いたい人におすすめですよ。

充電用途には制限がありノートパソコンへの給電には対応しない

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブにある補助電源端子は、主にハブ本体と接続機器の動作を支えるための端子です。

ノートパソコン本体への給電機能は、この種の補助電源端子には通常備わっていません。対象型番の仕様も確認してください。

スマートフォンなどを接続して充電できるかどうかは、ハブごとの出力仕様や接続状況によって異なるため、購入前に製品説明を確認することが重要です。

補助電源端子はハブの動作を安定させるために使う

7ポートUSB 3.0ハブの補助電源端子は、パソコンから受ける電力だけでは不足しやすい場面で、ハブ側へ追加の電力を供給するために使います。

これは、多数のUSB機器を同時に接続した際に、各ポートを安定して利用しやすくするための仕組みです。

補助電源を接続した場合でも、電力は基本的にハブ本体の動作と、ハブにつないだ周辺機器のために配分されます。

そのため、補助電源端子を備えていることだけを理由に、高出力の充電器として使えるとは判断できません。

端子・接続先 主な役割
パソコン接続用USBケーブル データ通信とハブの基本動作に必要な電力の受け取り
ハブの補助電源端子 ハブと接続したUSB機器の動作を支える電力の追加
USB-Aポート マウスやキーボード、ストレージなどの周辺機器の接続

補助電源はパソコンへ電力を戻すための機能ではなく、ハブ側の電力不足を補うためのものと考えると、用途を判断しやすくなります。

スマートフォンなどの充電可否はモデルの仕様で異なる

USB-Aポートにスマートフォンやワイヤレスイヤホンの充電ケースなどをつなぐと、状況によっては充電表示が出ることがあります。

ただし、充電の可否や充電にかかる時間は、ハブの電力供給能力、補助電源の有無、同時に接続している機器の数によって変わります。

USB 3.0ハブは本来、複数の機器をパソコンへ接続するための周辺機器であり、専用の急速充電器と同じ用途を前提にした製品ではありません。

特に外付けドライブやストレージなども同時に利用している場合は、スマートフォンの充電を優先できないことがあります。

  • スマートフォンの充電速度を重視する場合
  • 急速充電規格への対応を重視する場合
  • 複数の端末を充電専用で運用したい場合
  • 就寝中などに安定して充電を続けたい場合

上記のような用途では、USB充電器や対応する充電器を別に用意するほうが目的に合いやすいでしょう。

ハブ経由での充電を考える場合は、販売ページや取扱説明書で、各ポートの給電に関する記載を確認してください。

パソコンを充電する逆給電用途には利用できない

USB Type-Cポートを備えたノートパソコンの中には、USB Type-C経由で充電できる機種があります。

しかし、ORICOの7ポートUSB 3.0ハブに補助電源を接続しても、その電力をノートパソコンへ送る機能は、ここで説明する補助電源方式では想定されていません。対象型番の仕様を確認しましょう。

これは、USBハブの補助電源端子と、ノートパソコンを充電するUSB PD対応の電源入力端子では、役割が異なるためです。

ノートパソコンの充電には、パソコン本体に対応した純正品または対応仕様を満たす充電器を使用してください。

ハブへ電源をつなげばパソコンの充電器を兼用できる、と考えると用途の違いによる行き違いが起こりやすくなります。

パソコンの充電とUSB機器の増設を一つの接続で行いたい場合は、USB PDのパススルー給電に対応するドッキングステーションなど、目的に合う製品を検討する必要があります。

▼パソコンへの充電機能よりもUSB-A端子の増設を重視するなら、7台分の接続先をまとめて確保できるORICOのUSBハブが便利ですよ。

対応OSと端子形状を確認すれば幅広い機器で利用できる

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、対応OSとパソコン側のUSB端子が合っていれば、デスクトップパソコンやノートパソコンで幅広く利用できます。

購入前には「使用する機器のOS」と「接続元となるUSB端子の形状」を確認することが重要です。

USBハブは接続するだけで使える製品が多い一方、すべてのORICO製7ポートモデルが同じ機器に対応するわけではありません。

販売ページ、取扱説明書、パッケージに記載された対応環境を確認し、自分のパソコンやタブレットで使えるか判断しましょう。

WindowsやLinuxに対応するモデルが中心

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブには、WindowsやLinuxでの利用を想定したモデルが多く見られます。

一般的なUSBハブは、OSに標準で備わるUSB機器の認識機能を利用するため、専用のソフトウェアを追加せずに使い始められる場合があります。

マウス、キーボード、USBメモリー、外付けストレージなどの基本的なUSB機器を接続する用途では、特別な設定が不要なことも少なくありません。

ただし、パソコンのOSが古い場合や、企業・学校などでUSB機器の利用制限が設定されている場合は、接続後に正常に認識されないことがあります。

また、Linuxはディストリビューションやカーネルのバージョンによって周辺機器の動作状況が変わることがあります。

Linuxで使用する予定があるなら、製品ページにLinux対応の記載があるかを確認すると安心です。

確認する項目 確認のポイント
Windowsの対応状況 使用中のWindowsのバージョンが対応環境に含まれているか確認する
Linuxの対応状況 対応OSとして明記されているか、利用中の環境で認識できるかを確認する
管理権限 会社や学校のパソコンでは、周辺機器の接続制限がないか確認する

OSの対応表記は製品ごとに異なるため、同じORICO製でも型番単位で確認することが大切です。

macOSやAndroidへの対応状況は製品ごとに異なる

macOS搭載のMacやAndroid端末で使いたい場合は、対応可否をより慎重に確認してください。

USBハブ自体は汎用的な規格に基づくため利用できる場合がありますが、対応が明記されていない製品を問題なく使えると判断するのは避けるべきです。

特にAndroid端末では、端末側がUSB OTGに対応していることや、外部USB機器を利用できる仕様であることが前提になります。

USB OTGとは、スマートフォンやタブレットを接続元として、USBメモリーやキーボードなどを扱うための機能です。

端末がUSB OTGに対応していても、接続する機器の消費電力や端末側の仕様によっては、期待どおりに動作しないことがあります。

Macについても、USB-A端子を備えない機種では、ハブの接続前に変換アダプターや別の接続機器が必要になる場合があります。

  • macOSで使う場合:製品情報にmacOS対応の記載があるか確認する
  • Androidで使う場合:端末がUSB OTGに対応しているか確認する
  • タブレットで使う場合:端子形状だけでなく外部機器の利用制限も確認する
  • ゲーム機などで使う場合:メーカーが周辺機器の接続を認めているか確認する

OS名が対応一覧にない場合は、メーカーの案内や販売元の情報を確認してから選ぶと、接続後の行き違いを減らせます。

パソコン側のUSB端子と付属ケーブルの種類を確認する

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、パソコンと接続する上流側の端子や付属ケーブルの種類がモデルによって異なります。

ハブ本体にUSB-Aのケーブルが付属するモデルであれば、パソコン側にも一般的な四角いUSB-A端子が必要です。

一方で、近年の薄型ノートパソコンにはUSB Type-C端子のみを搭載する機種もあります。

この場合、USB-A接続のハブをそのまま差し込むことはできないため、端子変換の方法まで含めて確認する必要があります。

パソコン側の端子 確認したい点
USB-A ハブの付属ケーブルがUSB-Aなら直接接続できるか確認する
USB Type-C ハブ側の接続端子が対応するか、変換アダプターが必要か確認する
複数のUSB端子 他の周辺機器との干渉がない、使いやすい位置の端子を選ぶ

なお、USB Type-Cは端子の形状を示す名称であり、すべての端子が同じ通信仕様に対応することを意味するわけではありません。

パソコンにUSB Type-C端子がある場合でも、使用するハブや変換アダプターとの組み合わせについて、対応規格を確認しましょう。

付属ケーブルが短いモデルは机上では取り回しやすい反面、パソコン本体から離れた位置に置きにくいことがあります。

設置場所も考えながら、端子形状、ケーブルの長さ、対応OSをまとめて確認すると、自分の環境に合うモデルを選びやすくなります。

▼パソコンの対応OSやUSB端子の形状に合うモデルを選べば、普段使っているマウスや外付けストレージも手元にまとめやすくなりますよ。

ORICOの7ポートモデルは給電方式や筐体の違いで選べる

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、補助電源を利用できるかどうかと、設置しやすい筐体形状を基準に選ぶと比較しやすくなります。

同じ7ポートタイプでも、ポートの並び方、個別スイッチの有無、金属製・樹脂製といった本体のつくりが異なるため、机まわりの環境に合うモデルを選ぶことが大切です。

なお、型番の末尾にある「V1」や「V2」は仕様の区分として使われることがあるため、購入前には販売ページの型番と付属品を照合しましょう。

H7928-U3-V1とH7013-U3-V1の特徴

H7928-U3-V1とH7013-U3-V1は、複数のUSB機器をまとめて管理したい場合に検討しやすい7ポートタイプです。

どちらを選ぶか迷ったときは、ポートの配置や本体サイズに加え、補助電源に関する記載を確認すると、自分の使用環境に合わせやすくなります。

H7928-U3-V1は、横長のハブを机上に置いて使いたい人に向く構成として扱われることがあります。

H7013-U3-V1は、販売ページによって付属品や外観の案内が異なる場合があるため、本体写真だけで判断せず、電源アダプターの有無まで確認することが重要です。

  • 机の手前に置くなら、ポートが横一列に並ぶかを確認する
  • 周辺機器を整理したいなら、スイッチやランプ表示の有無を確認する
  • 設置場所が限られるなら、本体の幅とケーブルの出る向きを確認する

ARH7-U3・M3H73P-V1・M3H7の特徴

ARH7-U3、M3H73P-V1、M3H7は、筐体の素材感やデスク上での見た目にもこだわりたい場合に比較したい型番です。

アルミニウムを用いたような落ち着いた外観のモデルは、ノートパソコンやモニター周辺になじませやすい点が魅力です。

一方で、同じシリーズ名に見えても、個別スイッチ、表示ランプ、補助電源端子の構成は一律ではありません。

型番の一部だけで仕様を判断せず、商品ページに記載された正式な型番を確認することが必要です。

M3H73P-V1のように末尾まで細かく型番が付くモデルは、近い名称の商品と混同しないよう注意しましょう。

見た目を重視する場合でも、差し込み口の間隔が狭すぎないか、太めのUSB端子を使う予定があるかをあわせて確認すると、選んだ後の扱いやすさにつながります。

H727RK-U3・RH7-U3の特徴

H727RK-U3とRH7-U3は、7ポートをまとめて使うための実用性と、操作しやすい配置を比較したい人向けの候補です。

このような多ポートモデルでは、本体前面にポートが集まるタイプと、側面まで分散しているタイプで、ケーブルの見え方や抜き差しのしやすさが変わります。

個別に電源状態を確認できる表示や操作部があるモデルは、接続中の機器を見分けたい場面で便利です。

ただし、表示やスイッチの仕様は販売時期や取り扱い店によって案内が異なることがあるため、掲載画像と仕様表の両方を確認してください。

確認項目 選ぶ際の見方
ポートの向き USB端子を抜き差ししやすい向きかを見る
操作部の位置 手前側から確認・操作しやすいかを見る
本体の安定感 ケーブルを多くつないでも置き場所を確保しやすい形状かを見る

A3H7-V2・F7U-U3の特徴

A3H7-V2とF7U-U3は、シンプルな外観や設置スペースとの相性を重視して選びやすいモデルです。

平置きしやすい薄型寄りの形状か、存在感のある据え置き型かによって、デスク上の配線のまとめやすさが変わります。

特にA3H7-V2のように世代を示す表記が含まれる型番では、以前のモデルと端子配置や付属品が異なる可能性があります。

F7U-U3を含め、外観が似た製品を比較する際は、USBポート数だけでなく、補助電源への対応、電源アダプターの付属有無、本体素材を確認するのが基本です。

ORICOの7ポートモデルは種類が多いため、「置き方」「ポート配置」「補助電源の扱い」の3点を先に決めると、候補を絞り込みやすくなります。

▼アルミ製のすっきりしたデザインや補助電源対応など、設置場所と使い方に合わせて選べるので、デスク環境に合うUSBハブを探している人にぴったりですよ。

基本的な使い方はパソコンへの接続と必要に応じた補助給電

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、パソコンのUSB端子へ接続し、使いたい周辺機器を順番につなぐことで使用できます。

外付けストレージなど消費電力が大きい機器を複数使う場合は、製品の仕様に合わせて補助電源も接続すると、接続機器に合わせた給電方法を検討できます。

初めて使う際は、すべての機器を一度につなぐのではなく、一台ずつ認識を確認しながら追加するのが基本です。

ハブをパソコンのUSB端子に接続する

最初に、USBハブ本体のアップストリーム側の端子と、パソコンのUSB端子を付属ケーブルなどで接続します。

アップストリーム側とは、ハブからパソコンへつながる接続口のことで、周辺機器を挿すUSBポートとは役割が異なります。

パソコンの電源が入っている状態でも接続できる製品が一般的ですが、接続直後はOSが機器を認識するまで少し待ちます。

認識が完了すると、マウスやキーボードなどの対応機器は基本的にそのまま使用できます。

USBハブを接続する際は、パソコン本体のUSB端子に直接つなぐと、配線の状態を把握しやすくなります。

接続するもの 接続先 確認する内容
USBハブ本体 パソコンのUSB端子 ケーブルが奥まで差し込まれているか
マウス・キーボード ハブのUSBポート 操作できるか
USBメモリー・外付けストレージ ハブのUSBポート パソコン上で保存先として表示されるか

消費電力に応じて補助電源を接続する

USBハブには、パソコンから受け取る電力だけで動作するタイプと、別途電源をつなげるタイプがあります。

補助電源に対応したモデルでは、外付け電源アダプターなどを指定の端子へ接続してから周辺機器を使います。

外付けストレージ、光学ドライブ、複数の周辺機器を同時に使う場面では、補助電源を利用できる構成が役立つことがあります。

一方で、マウスやキーボード、USBレシーバーなど比較的消費電力が小さい機器を少数つなぐだけなら、補助電源を使わずに運用できる場合もあります。

補助電源を接続する場合は、本体の仕様で案内されている電源やケーブルを使用してください。

電源端子の形状や必要な電源条件は製品ごとに異なるため、手元の説明書や製品表示を確認してから接続することが大切です。

  • マウスやキーボードを中心に使う場合はパソコン接続のみで始める
  • 外付けストレージなどを追加する場合は補助電源の利用を検討する
  • 電源をつなぐ場合は指定された接続方法を守る

周辺機器を一台ずつ接続して認識を確認する

USBハブをパソコンへ接続したら、周辺機器は一台ずつ追加する方法がおすすめです。

一台接続するたびに、操作できるか、保存先として表示されるかなどを確認すると、接続状態を把握しやすくなります。

たとえば、最初にマウス、次にキーボード、続いてUSBメモリーというように順番を決めると、デスクまわりの配線も整理しやすくなります。

USBメモリーやカードリーダーを使う場合は、データの読み書きが終わっていることも確認します。

使用していないポートは空けておけるため、頻繁に抜き差しする機器用の場所を決めておくと便利です。

  1. USBハブをパソコンに接続する
  2. 必要に応じて補助電源を接続する
  3. 周辺機器を一台だけ接続する
  4. パソコン上で動作や表示を確認する
  5. 問題がなければ次の周辺機器を追加する

外付けストレージは安全な取り外し操作を行う

外付けSSD、外付けハードディスク、USBメモリーなどを取り外すときは、パソコン側で安全な取り外し操作を行ってからケーブルを抜きます。

ファイルのコピー中や保存中に抜くと、データの書き込みが完了していない可能性があるためです。

Windowsでは通知領域のUSB関連アイコンから取り外す機器を選択し、取り外し可能である旨の表示を確認してから外します。

macOSではFinder上の取り出し操作を行い、対象のストレージ表示が消えてから取り外します。

データを扱う機器は、作業終了後にすぐ抜くのではなく、保存処理が終わったことを確認する習慣をつけると安心です。

USBハブ本体を取り外す場合も、接続しているストレージを先に取り外してから、パソコンとの接続を外す流れにするとスムーズです。

▼パソコンにつないで必要なUSB機器を追加していけるので、複雑な設定をせずにデスク周りの接続先を増やしたい人にも使いやすいですよ。

認識しないときは電力・ケーブル・接続台数を順番に見直す

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブに接続した機器が認識されない場合は、電力不足・ケーブルの接続状態・接続機器の台数を順番に確認すると原因を整理しやすくなります。

一度に複数の要素を変えるのではなく、補助電源の接続、ケーブルの差し直し、機器を減らした状態での確認という流れで試すことが大切です。

ハブ本体の故障と判断する前に、接続環境を一つずつ見直すことで、改善するケースがあります。

確認する順番 主な確認内容 見直しの目安
1 電力 補助電源が必要なモデルでは、電源が接続されているか確認する
2 ケーブル パソコン側とハブ側の端子が奥まで差し込まれているか確認する
3 接続台数 周辺機器を1台まで減らし、動作を確認する
4 復帰後の状態 スリープ復帰後に再認識しない場合は、再接続を試す

補助電源を接続して給電環境を見直す

外付けストレージなど消費電力が大きい機器を複数接続している場合は、ハブに供給される電力が不足し、機器が表示されなかったり動作が不安定になったりすることがあります。

補助電源に対応したモデルを使用しているなら、付属品または仕様に合う電源を接続した状態で確認することが基本です。

特に外付けハードディスク、外付けSSD、光学ドライブなどを同時に使うときは、パソコンのUSB端子からの電力だけでは余裕が少なくなる場合があります。

補助電源を接続した後は、ハブに接続している機器をいったん取り外し、必要な機器から順に接続し直すと状態を確認しやすくなります。

電源アダプターや給電用ケーブルを別のものへ交換する場合は、ハブ本体の案内に合ったものを選ぶことが重要です。

  • 補助電源に対応するモデルか確認する
  • 電源プラグと給電用端子がしっかり接続されているか確認する
  • 電力を多く使う機器は、補助電源をつないだ後で接続する
  • 給電状態が不安定なときは、接続機器を減らして確認する

ケーブルの差し直しや別のUSB端子への接続を試す

ハブとパソコンをつなぐケーブルがわずかに浮いているだけでも、ハブ本体や周辺機器が認識されないことがあります。

まずはパソコン側とハブ側のケーブルを抜き、端子の向きを確認してから奥まで差し込み直します。

ケーブルを強く曲げた状態で使っていた場合や、端子まわりに負荷がかかっていた場合は、ケーブルの状態も確認しておくとよいでしょう。

差し直しても改善しないときは、パソコンにある別のUSB端子へハブを接続して、認識状況が変わるかを確認します。

別の端子では正常に使える場合は、ハブではなく接続していた端子側の状態が影響している可能性があります。

また、周辺機器をハブ経由ではなくパソコンへ直接つなぎ、その機器単体で認識されるかを確認する方法も有効です。

接続機器を減らして原因を切り分ける

7ポートすべてに機器を接続していると、どの機器や組み合わせが認識に影響しているのか判断しにくくなります。

そのため、最初はハブに何も接続していない状態から始め、動作を確認したい機器を1台だけ接続します。

1台で問題なく使える場合は、さらに1台ずつ追加し、どの段階で状態が変わるかを確認します。

機器を追加するたびに認識状況を確認することで、接続台数による影響や特定の機器との組み合わせを把握しやすくなります。

  1. ハブから周辺機器をすべて外す
  2. 確認したい機器を1台だけ接続する
  3. パソコン上で機器が表示されるか確認する
  4. 問題がなければ、次の機器を1台追加する
  5. 状態が変わった時点の接続台数と機器の組み合わせを確認する

USBメモリーやマウスなど比較的消費電力が小さい機器から試すと、確認の起点を作りやすくなります。

外付けストレージを複数使う場合は、必要な機器だけをハブに接続し、それ以外は一時的に外しておく方法もあります。

スリープ復帰後はハブや機器を再接続する

パソコンがスリープ状態から復帰した後に、USBハブや接続機器がすぐに表示されないことがあります。

この場合は、少し待っても状態が変わらなければ、ハブとパソコンをつなぐケーブルを一度外してから接続し直します。

ハブを再接続しても特定の機器だけが表示されない場合は、その機器のケーブルを差し直して確認します。

補助電源を使っているモデルでは、電源接続の状態もあわせて見直すとよいでしょう。

スリープ復帰後の再接続は、ハブ本体からではなくパソコンとの接続を確認するところから始めると、状況を整理しやすくなります。

それでも安定しない場合は、接続する機器を最小限にした状態へ戻し、電力・ケーブル・接続台数の順にもう一度確認します。

▼外付けストレージなどを複数使う予定なら、補助電源に対応した7ポートモデルを選んでおくと、機器に合わせて給電環境を整えやすいですよ。

用途に合う給電方式と仕様を基準に選ぶことが大切

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、持ち運びを優先するならバスパワーモデル、複数の周辺機器を据え置きで使うならセルフパワーモデルを基準に選ぶと判断しやすくなります。

ポート数だけで選ばず、使う場所・接続する機器・本体の素材・付属品まで確認することが重要です。

同じ7ポートでも、本体サイズや電源の扱い、ケーブルの構成などによって使い勝手は変わります。

重視したい点 確認したい仕様 向いている使い方
携帯性 本体の大きさ、軽さ、外部電源の有無 外出先や会議室で使う
据え置きの安定感 セルフパワー対応、電源アダプターの付属状況 デスクで複数機器を常時接続する
本体の質感と放熱性 筐体の素材、設置時の安定性 長時間使う、見た目にもこだわる
購入後の確認しやすさ 付属ケーブル、保証内容、問い合わせ窓口 初めてUSBハブを選ぶ

持ち運び中心なら小型のバスパワーモデルを選ぶ

ノートパソコンと一緒に持ち歩く機会が多い場合は、パソコンから受け取る電力で動作するバスパワーモデルが候補になります。

外部電源を持ち運る必要がないため、カバンの中をできるだけすっきりさせたい人に向いています。

出張先でマウス、USBメモリー、キーボード、カードリーダーなどを一時的にまとめて接続したい場面にも使いやすいでしょう。

携帯用として選ぶなら、本体の薄さやケーブルの収まり方も確認ポイントです。

ケーブルが本体に固定されているタイプは、接続に必要な部品を忘れにくい一方、断線した際にケーブルだけを交換できない場合があります。

取り外し式のケーブルを採用したタイプは、収納しやすさや交換のしやすさを重視する人に選びやすい構成です。

  • ノートパソコンと一緒に日常的に持ち歩く
  • 接続する機器は少数で、必要なときだけ使う
  • 電源アダプターを増やしたくない
  • デスク以外の場所でも使う機会がある

このような使い方であれば、小型のバスパワーモデルが選択肢になります。

据え置き利用ならセルフパワーモデルを検討する

自宅や職場のデスクでUSBハブを常設し、複数の周辺機器をまとめたい場合は、外部電源を使えるセルフパワーモデルを検討するとよいでしょう。

電源アダプターを接続する手間はありますが、パソコン周辺の配線を固定して運用したい人には扱いやすい構成です。

外付けストレージ、光学ドライブ、オーディオ機器などを使う予定があるなら、購入前に必要な電源構成を考えておくことが大切です。

「7ポートを常に埋める予定があるか」で考えると、必要なモデルを絞り込みやすくなります。

ただし、セルフパワーモデルであっても、すべての機器を同時に問題なく使えることを意味するわけではありません。

接続予定の機器の種類や使い方に合わせて、製品ページに記載された対応内容、付属電源の有無、端子構成を確認してください。

  • デスク上にUSB機器を常時置いている
  • 外付けストレージなどを接続する予定がある
  • ハブを動かさず、配線をまとめて整えたい
  • 電源アダプターを置くスペースを確保できる

放熱性を重視するならアルミ合金製を候補にする

本体の素材も、設置感や使い心地に関わる要素の一つです。

長時間デスクに置いて使う場合や、見た目の質感を重視する場合は、アルミ合金製の筐体を候補にするとよいでしょう。

アルミ合金製は金属ならではのしっかりした印象があり、デスク周りの機器と色味を合わせやすい製品もあります。

素材だけで性能を判断するのではなく、置きやすさや端子の抜き差しのしやすさもあわせて確認することが大切です。

たとえば、机の上で本体が滑りにくいか、太めのUSB機器を並べて接続しやすいか、ケーブルが横方向または縦方向のどちらへ伸びるかによって、日常的な扱いやすさは変わります。

コンパクトなモデルは省スペースで便利ですが、端子の間隔によっては大きめのコネクターを隣同士に接続しにくい場合もあります。

商品画像だけで決めず、寸法図や端子の配置を見て、設置予定の場所に合うかを確認しましょう。

価格だけでなく付属品や保証・サポートも比較する

USBハブを選ぶ際は、本体価格だけでなく、購入後すぐに使える付属品がそろっているかも確認する必要があります。

特にセルフパワーモデルでは、電源アダプターやパソコン接続用ケーブルが付属するかによって、別途用意するものが変わります。

また、パソコン側の端子形状と付属ケーブルの端子が合っているかを事前に見ておくと、購入後の準備を減らせます。

比較項目 確認する内容
付属ケーブル パソコン側の端子にそのまま接続できるか
電源関係の付属品 電源アダプターや電源ケーブルが含まれるか
保証 保証期間、利用条件、購入記録の保管方法
サポート 問い合わせ方法、日本語で確認できる案内の有無
販売ページの情報 型番、端子構成、対応機器の記載が明確か

保証やサポートの内容は販売店や購入時期によって異なることがあるため、注文前に公式情報や販売ページの記載を確認してください。

用途に対して必要十分な仕様を選べば、不要な機能に費用をかけず、デスク環境や持ち運びのスタイルに合ったUSBハブを選びやすくなります。

▼必要な給電方式や付属品を確認して選べるので、仕事用のデスクでも持ち運び先でも、自分の使い方に合うUSBハブを見つけやすいですよ。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、USB-A機器の接続先を最大7基まで増やせる周辺機器です。
  • 外付けストレージ、マウス、キーボード、Webカメラなどをまとめて接続しやすくなります。
  • 最大5Gbpsは理論値であり、実際の転送速度はパソコンや接続機器、ケーブルなどの条件で変わります。
  • 消費電力が大きい機器を複数使う場合は、補助電源に対応したモデルが選択肢になります。
  • 補助電源端子は主にハブと周辺機器の動作を支えるもので、ノートパソコンへの給電には利用できません。
  • 購入前には、対応OS、パソコン側の端子形状、接続したい機器の仕様を確認することが大切です。
  • 個別スイッチの有無、本体の素材、ポートの配置なども、使いやすさを左右するポイントです。
  • 機器が認識されないときは、給電、ケーブル、接続台数を順番に見直すと原因を整理しやすくなります。

ORICOの7ポートUSB 3.0ハブは、パソコン周辺のUSB端子不足を補い、複数の機器を手元にまとめたい場合に便利な選択肢です。

ただし、7台を接続できることと、すべての機器を同じ条件で使用できることは別のため、特に外付けストレージを複数使う場合は給電方式を確認しましょう。

普段使う機器の端子や消費電力、設置場所を整理したうえで、自分の使い方に合うモデルを選べば、デスクまわりをより扱いやすく整えられます。

▼USB-A端子を7基増設できるので、マウスやキーボード、外付けストレージなどをまとめて接続して、パソコン周りを使いやすく整えたい人にぴったりですよ。

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